2023-12

暮らしの知恵

年越し蕎麦はいつ食べる?歴史や由来、蕎麦に込められた願いとは?

大晦日と言えば年越し蕎麦。細く長く長寿を願うとして、私たちの習慣の中にも根付いています。この習慣はいつごろから始まったのでしょうか?年越し蕎麦には、地域による違いや、由来も様々あるようです。そんな年越し蕎麦について主なおもな事をまとめてみました。
今日は何の日

大晦日には何をする?除夜の鐘・年越し蕎麦などの由来を紹介します

大晦日はお正月の買い出しなど慌ただしく過ぎる人も多いです。除夜の鐘を聞く、年越し蕎麦を食べるなど習慣として行っていることがありますが、いつから行われているのでしょうか?大晦日の由来や大晦日に行うこと、食べるものなどを紹介します。
暦と生活

1月の二十四節気「小寒」と「大寒」その七十二候について紹介

2024年1月の二十四節気「小寒」と「大寒」です。一年の始まりですが、二十四節気は立春からが一年ですので、冬の最後の節気です。もっとも寒い時期の到来。お正月や寒中の行事など、そして小寒と大寒のうちの七十二候について紹介します。
暮らしの知恵

干し柿は高級贈答品?自宅で作れる簡単・干し柿の作り方を紹介。

家の周りや畑に生えている柿の木。柿はとても身近な果物です。干し柿は高級贈答品としても人気がありますが、保存食として昔から家庭でも作られてきました。そんな干し柿について、柿の種類や自宅でできる、簡単な干し柿作りについて紹介します。
今日は何の日

2023年12月22日「冬至」ってどんな日?何をしたらいいの?

冬至とは、昔の暦をあまり意識しない人でも馴染みがあるかもしれません。冬至の日は、かぼちゃを食べる。柚子湯に入る。そんなイメージがあります。冬至とはどんな日で、どんな風に過ごす日なのでしょうか?冬至について紹介します。
暮らしの知恵

ドングリは主食だった?縄文人も食べていたドングリを食べてみよう

道端に落ちているドングリで遊んだ方は多いでしょうが、食べた方は少ないかもしれません。ドングリは動物達だけでなく、私たち人間も縄文時代から食べていました。そんな身近なドングリの中で、食べられる種類のドングリとその食べ方を紹介します。
年中行事と歳時記

12月浅草寺「歳の市」の賑わい。「羽子板市」について紹介します。

毎年12月17日~19日に行われる浅草の歳の市・羽子板市。18日は浅草寺の納めの観音として、参拝者も多く、それにともなって、お正月用品を扱う市が立ちました。今では羽子板を中心に沢山の飲食の露店が並び、賑わいます。そんな羽子板市について紹介します。
年中行事と歳時記

埼玉の酉の市は12月開催。オススメの神社3選を紹介します。

関東で行われる酉の市は、11月の酉の日に行われますが、埼玉県では、12月に行われます。地域によって開催日時が決まっているので、毎年予定も立てやすく、見比べるのも楽しいかもしれません。そんな埼玉酉の市のうち、オススメの神社3選を紹介します。
暦と生活

暦と生活・12月の二十四節気と七十二候「大雪」「冬至」について

12月師走は年末年始の準備で慌ただしくなります。二十四節気では、「大雪」「冬至」と冬の本格的な到来です。その時期の七十二候の名前・期間の紹介をします。また、季節の過ごし方・行事などを昔の暦や自然現象から見ていきます。
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